・無能すぎて仕事が選べない
・怒られてばかりで楽しくない
・上司や同僚から毎日バカにされてつらい
本記事の内容は次のとおりです。
- 無能でも出来る仕事10選
- 仕事が出来ないのは無能だからではない
- やりたいことの見つけ方
- 無能でも転職する方法
自分は無能だな…と感じる人は多いです。
僕も、新卒で入社した会社で上司から毎日「お前はバカか!」と罵倒され続けた結果「俺ってバカなのか…どうしよ」などとメンタルが崩壊したことがあります。
そこから10年。3会の転職を経てなんとか上場企業に就職する事ができました。
ぶっちゃげ、10年もサラリーマンをやっていると何かしらのスキルは身につきますよ。
今は無能だとしても、思考して行動し続ければいつか報われる日は来ます。
とはいえ。職場で周囲からバカにされ、怒られてばかりで仕事が楽しくないのであれば転職はあり。
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本記事では無能でも出来る仕事10選と無能でも転職する方法を経験をもとに解説します。
無能でも出来る仕事10選

無能でも出来る仕事を解説します。 とはいえ。
本当に何も能力がない頭が極限に悪い人だと何をやっても辛く感じるかもです。
仕事が出来ないのは無能だからではいない という部分で対処法を解説します。
ちなみにですが、転職で有利になる資格はないと僕は思っています。
なぜかというと、資格を持っている = 有能ではないから。
資格よりも、何ができるかのほうが大切。
もうちょっというと、転職後に活躍できるか、です。
配達の仕事
モノを運ぶだけです。
土地勘さえあれば誰でも出来ます。
UberEatsなんか正に運ぶだけです。
運転手
車を運転するだけでお金がもらえます。
タクシーは特殊な免許が必要な場合もありますが、資格取得を負担してくれる会社も多いです。
配送業との違いは商品の積み込みや荷受け、ユーザーへ商品の手渡しがないこと。
楽です。
データ入力
データを入力するだけでお金がもらえます。
事務員といわれる職種はぶっちゃげ誰でも出来きます。
ただし、職場によって複雑なシステムを複数使っている場合もあるので要注意です。
レジ打ち
バーコードを読み取って、お金のやり取りをするだけです。
ただし、レジ打ちは正社員としての採用は難しかもです。
注意点としてはレジの最終金額が合わないと怒られること。あらぬ疑いをかけられないように気をつけましょう。
工場勤務
最初のうちは作業に慣れるまで時間はかかるかもです。
とはいえ。慣れてしまえば基本は単純作業なので誰でも出来ます。
注意点は作業がつまらないこと。
淡々と同じ作業を続けられる人であれば問題ありません。
飲食店
飲食関係は誰でも働けます。
お店独自のマニュアルはあるかもですが、1度覚えてしまえば問題なし。
厨房にしてもレシピがすでにあるので、マニュアルを再現するだけです。
注意点は外部要因によってお店の経営状況が変動しやすいこと。
コロナ禍においては倒産する飲食店もかなり増えました。
清掃業
清掃業は掃除するだけでお金がもらえます。
特殊な機械を使う職場もあるかもですが、基本は雑巾です。
誰でもできます。
警備員/ビルメンテナンス
警備員は誰でも出来ます。
その場所の安全を見守るだけなので。
職場によっては施錠や設備の点検などもあるかもですが、ルーティーンワークなので1度覚えてしまえば圧倒的に楽です。
介護職
老人のお世話をするだけでお金がもらえます。
基本は肉体労働です。
ただし、人の体を扱うわけなのでミスったときのクレームは激しめかと。いいかたはあれですけど。老害も一部いますよ。
お年寄りが好きならたぶん天職です。
軽作業系
軽作業の種類は本当に多いです。
・出荷作業/ラベル貼り
・梱包作業
・倉庫番etc…
僕が知っている最も楽でマニアックな仕事は検品作業です。
商品に傷がないかの確認や、クレーム交換品の事前確認などの仕事ですね。
傷のありなし、故障のありなしを確認するだけなので誰でも出来ます。
品質管理とはちょっと違うので注意してください。
仕事が出来ないのは無能だからではない

なぜかというと、もともと持っている能力なんてたかが知れているから。
仕事ができるあの人も目一杯努力して、長い時間をかけて経験を積んだから今があるかもです。
本当の馬鹿は努力しないこと。
自分が無能だと勘違いして転職を諦めている人はスキルなしで転職する方法3選という記事も参考にしてみてください。
出来るようになるまで続ける

「自分には出来ない」そう感じている仕事をやり続けるのは苦痛です。
詳しくは仕事が出来ない人の特徴10選という記事でも解説しています。
とはいえ。経験が溜まると今まで出来ていなかったことが出来るようになったり、勘が働くようになったりします。
僕は、毎月残業100時間しつつ毎日「馬鹿野郎」と罵られて精神的に崩れだしたのは1年後です。
1年経験を積めば多少は成長しているもの。
過去の自分と比較して成長を実感してください。
ただし、成長には個人の努力が必要です。
努力を怠らない

もともと持っているポテンシャルだけで勝負しようとしたり、仕事を通じて成長を望むのは半分間違いです。
なぜかというと、仕事で得られる経験は限定的だから。
いってしまうと仕事が出来ないのは無能だからではなく、ただの努力不足です。
Aさん:もともとの能力は100だがプライベートで勉強はしない。
Bさん:もともとの能力は1だが、毎日1時間本を読んで、本に書かれていることを実践。
たしかに今はAさんのほうが能力は高いかもです。でも、10年後はBさんのほうが優秀なビジネスマンになっているはずです。
サラリーマン人生は30年以上ありますからね。最後に笑えれば問題なし。
いい環境を手に入れるには、いい人材になるしかない

たしかに環境によって成長速度は変わります。
とはいえ。いい環境はいい人材じゃないと手に入れることはできません。
Aさん:受験勉強を圧倒的に頑張って東大に受かる
→ 上場企業に就職
Bさん:受験勉強は全くせずFランク大学に入学
→ 地元の卸売業に就職
BさんがAさんと同じ環境を手に入れることは不可能です。
とはいえ。似たような環境を手に入れることは出来ますよ。
高卒だろうが、Fランク大学卒だろうが社会人になってどれだけ努力したかで人生は変わります。
あなただってわかっているはずです。馬鹿ほど勉強したほうがいいです。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
・この仕事をずっと続けていいのかわからない。もやもやする。
・何かやりたいけど何がしたいのかかわからない。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方という本は上記の悩みに的確に答えてくれます。
「やりたいことが明確な人」はエネルギーを1点に集中できるもの。
逆に「やりたいことがわからない人」はエネルギーが色んな方向に分散するので成果も出にくい状況です。
・得意なことを見つける
・好きなことを見つける
・やりたいことを決める
本書にはやりたいことを最速で見つける公式が書かれています。
やりたいことがないから仕事に身が入らないのであれば、いいヒントになると思います。
是非、ご一度ください。
無能でも転職する方法

無能でも転職する方法は1つ。転職エージェント使うことです。
なぜかというと、転職活動は頭をつかうから。
あなたが「自分は馬鹿だ」と勘違いしているのであれば、他人の脳みそをつかいましょう。
転職エージェントはあなたの経歴にマッチした求人を紹介してくれます。
確かに転職は面倒です。でも行動しないと現状は変わりません。
転職活動で得られるものは未来の選択肢です。選択肢もなしに悩んでも時間の無駄ですよ。
最後におすすめの転職サイトをご紹介します。
dodaとリクルートエージェントは登録して間違いありません。業界No.1と業界No.2なので利用しない理由がないんですよね。

とりあえず選択肢を見てみたいのであればdodaがおすすめ。
dodaは業界No.2。転職する気がなくても利用可能です。エージェントには「いい求人があれば検討したい」と伝えましょう。
自分で求人を探す転職サイトと、転職エージェントの機能が1つのアプリで利用できるのでダントツで使いやすいです。
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今回は以上です。