月曜日…仕事行きたくないな。また一週間が始まる。
楽しかった週末が恋しいぜ…。
上記の悩みに答えます。
本記事の内容は次のとおりです。
- 月曜日に仕事行きたくない人は多い
- 月曜日に仕事行きたくない人の特徴
- 月曜日の仕事が苦じゃない人の特徴
- 辛い月曜日を乗り越える方法
過去の僕も月曜日は仕事行きたくない人でした。
なぜかというと、仕事そのものが辛かったから…。
- 上司に怒られる
- 仕事が残っている
- 月曜日は特に忙しい
いまは転職してホワイト企業で働いているので「月曜日無理…」とまではならないものの、それでも多少の憂鬱を感じるときもあります。
毎日上司から「馬鹿野郎!」と罵倒され、朝7時から23時まで働き、関係者は漏れなく威圧的な態度でとにかく怖く、挙げ句の果てに取引先からカツアゲされたのは僕です。
職場は選べるという事実を知っておくだけでも気持ちは楽になるもの。
選択肢が増えれば心に余裕ができますし、他社と比べて「まだマシ」と思えればいい意味で開き直れますからね。
今すぐ転職する気がなくても、転職サイトだけでも登録するべし。
残業20時間以下で年間120日以上の休日を掲げている会社なんて腐るほどありますよ。
本記事では、経験を基に月曜日に仕事行きたくない人の特徴と対処法を解説します。

月曜日に仕事行きたくない人は多い

月曜日に仕事行きたくない人は多いです。
Twitterでも話題が尽きることはありません。
月曜日がだるいのは一般的によくあることです。
月曜日がしんどい理由と対処法を解説します。
月曜日に仕事行きたくない人の特徴

月曜日に仕事行きたくない人の特徴は次の3つ。
- 日曜日とのギャップ
- 月曜日は特に忙しい
- 仕事がそもそも辛い
月曜日があまりにも辛くて毎週泣きそうになるほど「しんどい」のであればそれはサザエさん症候群かもです。
重症化するとヤバいので早めにケアしましょう。
詳しくはサザエさん症候群を診断【DaiGoが解説|無気力を改善する方法】という記事で解説しています。
日曜日とのギャップ

日曜日が楽しすぎて現実に戻るのが辛い…
そう感じるのはあなただけではありません。
なぜかというと、ギャップが激しいから。
- 職場の雰囲気が暗い
- 仕事中は本音を隠して演技している
- 仕事に対する責任感
仕事とプライベートでは脳の使い方が違います。
ギャップに苦しむ人は多いです。
月曜日は特に忙しい

月曜日は特に忙しい業界が多いです。
- 土日に溜まった受注処理
- ユーザーからの問い合わせ
- 取引先からのメール
- 今週のスケジュール調整
月曜日特有の忙しさがしんどいと感じる場面はよくあります。
忙しさを想像してしまうと会社に行きたくなくなりますよね。
会社に行きたくないときの対処法は毎日家にいたい。仕事に行きたくない3つの理由と対処法という記事で解説しています。
仕事がそもそも辛い

仕事がそもそも辛いのであれば、月曜日は特に会社に行きたくなくなります。
なぜかというと、職場に行けば辛い思いをすることが確定しているから。
昔の僕もまさにそうでした。
・新卒入社でパワハラ系ブラック企業に就職。
・毎日上司に罵倒され、残業は月100時間超え。
・手取りは16万…。
「仕事に行きたくない」と毎日思っていました。
月曜日や連休明けは特に辛かったことを覚えています。
僕が初めての転職を決意したのは正月休みの最終日です笑
そもそも仕事が辛いのであれば転職もありですよ。
月曜日の仕事が苦じゃない人の特徴

月曜日の仕事が苦じゃない人の特徴は次のとおりです。
- 仕事にやりがいを感じている
- 休日にしっかりリフレッシュしている
- 緊張と緩和のバランスがちょうどいい
詳しく解説します。
仕事にやりがいを感じている
仕事にやりがいを感じている人は月曜日でも平気です。
なぜかというと、仕事が楽しいとすら感じているから。
「楽しい仕事をするために職場に出かける」辛いはずもありません。
休日にしっかりリフレッシュしている

次の週を気持ちよく迎えるために、休日にしっかりリフレッシュして英気を養っておくことも大切。
なぜかというと、仕事は膨大なエネルギーを消費するから。
- ちゃんと寝る
- 適度な運動
- 健康的な食事
「どう過ごせばリフレッシュできるか」自己理解が深い人は感情のコントロールが上手です。
緊張と緩和のバランスがちょうどいい
仕事の楽しさは緊張と緩和のバランスで決まります。
なぜかというと、適度なストレスは精神を健康にするから。
テレビゲームやったことありますか?
あまりにもボスが強すぎると萎えますよね。 逆に弱すぎても萎えます。
緊張と緩和のバランスが整っている人は仕事に対してストレスを感じにくいのは事実です。
辛い月曜日を乗り越える方法

辛い月曜日を乗り越える3つの方法は次のとおりです。
- 休日に仕事のことは一切考えない
- 月曜日のスケジュールを確定させる
- 思い切って転職する
詳しく解説します。
休日に仕事のことは一切考えない

休日に仕事のことを考えてもいいことなど1つもありません。
なぜかというと、作業できないから。
クリアしないといけないミッションがあると精神は安定します。
とはいえ。仕事のことを悩んでも休日は仕事ができません。
悩みを解決する行動ができないんですよね…。
悩むのは行動できないからです。
なので…
休日は仕事のことなど一切考えなくてOK。
詳しくは仕事がもう無理な人へ【キングコング西野亮廣の思考】という記事でも解説しています。
月曜日のスケジュールを確定させる

あらかじめ月曜日のスケジュールを確定させておくと辛さが減ります。
なぜかというと、やることが決まっているから。
スケジュール通りに淡々とこなすだけです。
やることが決まっているので悩む必要もなし。
毎週月曜日のスケジュールを定例ミーティングなどで固定させるのもありです。
思い切って転職する

- 日曜日に仕事のことが頭から離れない…
- 月曜日が不安…
- 月曜日の朝、職場に行くのが憂鬱…
思い切って転職もありです。
確かに転職は面倒です。
でも「今のままじゃダメだ」「やりがいのある仕事をしたい」という向上心の強いあなたならきっといい職場に巡り会えます。
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職場が変わるとリフレッシュされて気持ちも変わりますよ。
僕も「転職してよかった」と心から思っています。
辛い月曜日を乗り越える3つの方法まとめ

月曜日が「しんどい」と感じるのは普通です。
- 休日に仕事のことは一切考えない
- 月曜日のスケジュールを確定させる
- 思い切って転職する
休日はしっかりリフレッシュして英気を養うべきです。
月曜日は淡々と仕事をこなすだけでOK。
現状を振り返って「仕事にやりがいを感じない」のであれば転職もありですよ。
確かに転職は面倒です。でも行動しないと現状は変わりません。
転職活動で得られるものは未来の選択肢です。選択肢もなしに悩んでも時間の無駄ですよ。
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今回は以上です。