転職活動

【要約&感想】「転職の思考方」まとめ|確かな判断軸と覚悟をくれる

悩むひと
悩むひと
転職したいけど…失敗したくない。不安です。なにかおすすめの本はありますか?
アドバイザー
アドバイザー
転職で失敗したくないのであれば「転職の思考法」という本がおすすめ。転職は情報収集よりも考え方、つまり「思考法」が重要です。「転職の思考法」は転職のという事象を的確に捉え、「判断軸」を具体的に解説しています。
本記事の内容は次のとおりです。

  1. 「転職の思考法」の要約・まとめ
  2. 「転職の思考法」の感想
  3. 「転職の判断軸」はあなたがつくる

僕も3回転職していますが、もっと早く知りたかった考え方です。

転職で失敗する最大の原因は調査が足りないこと。

とはいえ。調査するにしても、行動するにしても、確かな「判断軸」がないと、「こんなはずじゃなかった…」という結果になりかねません。

ぶっちゃげ誰かのマネをするだけだと転職は失敗するかもです。

「転職の思考法」であなたの判断軸を作り上げることが大切ですよ。

本記事では、「転職の思考法」の要約と転職経験者からみた感想を解説します。

【要約&感想】「転職の思考方」まとめ

転職は怖いですよね。

それは多くの人にとって初めての「意味ある意思決定」だから。

「意思決定」には必ず何かを捨てることが伴います。

転職の場合は今の職場から離れる・退職するという捨てることがついてきます。

かなり重大な決断のため、将来が不安になったり、もとに戻れない恐怖は必ず発生しますよ。

不安や恐怖から「簡単な方法」「新しい情報」「1つの選択肢を信じ込む」など多くの人が「楽な道」を選びがちですが、それが失敗の原因です。

確かな「判断軸」を得るためには苦しい期間もあると思います。

でも、あなたのためです。

「転職の思考法」を身に着けて「一生食いっぱぐれない仕事選び」を実現させましょう。

「転職の思考法」の要約・まとめ

この本は現在ワンキャリア取締役である北野唯我さんが書いた本です。

2010年に神戸大学経営学部を卒業後、博報堂に入社。経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。同社の最高戦略責任者、子会社の代表取締役の兼務を経験し、現在ワンキャリア取締役。 情報経営イノベーション専門職大学客員教員。

一言でいうと「職業人生の設計」の専門家。

自身も転職を経験されていて、華麗なキャリアアップをされています。

とはいえ。「転職の思考法」はロールモデルを示した本ではなく、万人に共通して落とし込める内容になっています。

「年収」だけにこだわるのではなく、仕事における「楽しみ」についても言及されていて、本を通じて尊敬の念すら覚える程です。

すべての人が「いつでも転職できる」という交渉のカードを持てば、結果、今の職場も絶対によくなると確信している

「いつでも転職できるんだけど、辞めたくないと思える会社」そういう会社が増えれば日本も確実に変わりますよね。 

「転職の思考法」を読んでわかること

「転職の思考法」を読んでわかることは次のとおりです。

  • 自分の「マーケットバリュー」を測る
  • 仕事の「寿命」を知る
  • 伸びる市場の中から、ベストな会社を見極める
  • 心から納得のいく仕事を見つけるために必要なこと

本書の中では「転職に批判的なひとに対する対応」「残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか」など、転職に関するネガティブな部分への言及も行われています。

転職を具体的にイメージしつつ自分自身に落とし込んで読むと、かなりリアルな話が多いです。

マーケットバリューを測る方法

マーケットバリュー、つまりあなたの市場価値を知ることは重要です。

なぜかというと、あなたの得意なことと会社の得意なことが一致していないと、成果を出すことが難しいから。

マーケットバリューの測り方は次のとおりです。

  1. 人的資産(経験)
  2. 技術資産(スキル)
  3. 業界の一人あたりの生産性

給与の期待値は「業界の生産性」に最も影響を受けます。

業界選びを間違うと、経験の貴重さや技術の高さだけでは市場価値は上がりません。

仕事の寿命を知る

伸びている業界にいることは、それだけで価値があります。

なぜかというと、後追いで参入する企業にとって価値がある人材になれるから。

どんなにスキルが高くても衰退する業界にいればそれだけであなたの価値がさがります。

これから伸びるマーケットを見つける方法を知るべきです。

後悔しない仕事選び

自分の市場価値を確認して、伸びるマーケットを調べたら、あなたに合った仕事を選ぶ必要があります。

伸びている業界だから転職するとか、将来的に市場価値があがるから転職する、という軸だけで行動すると失敗しますよ。

あなたにあった仕事を選ぶべきです。

すべての人にとって「いい会社」なんて存在しません。

「あなたにとっていい会社」を見つけましょう。

「転職の思考法」には「あなたにとっていい会社」を見つけるヒントが詰まっています。

「転職の思考法」の感想

転職の思考法は読んでよかったと思っています。

なぜかというと、今の「仕事の価値」と「自分の市場価値」を確認できたから。

ぶっちゃげ、本を読むまで「自分の市場価値」のなさに焦りというか、不安な気持ちがあったんですよね。

理由は「市場価値」の捉え方が漠然としていて「自分の市場価値がわからない」状態だったから。

本を読むことで、「市場の価値を測る方法」を知れたことは非常に嬉しかったです。

before

  • 自分の市場価値がわからず漠然と不安だった。
  • 今の仕事の将来性を的確に捉えることが難しかった。
  • 転職しようにもどんな選択肢があるのか不明瞭だった。
  • キャリアアップや年収など、「転職へのこだわり」がなかった。

after

  • 自分の市場価値を測ることができた。
  • 今の仕事の将来性を的確に捉えることができた。
  • 転職だけではなく、今の会社でできることはないか考えることができた。
  • 「将来へのこだわり」の鱗片が見えた気がする。

「転職の判断軸」はあなたがつくる

今は時代の変化が早く、情報量も過去に比べると異常に多いです。

なので、1つの会社や仕事だけで生き延びていくことは難しいのが現実だったりします。

現代においては、「ロールモデル」なんて存在しないというひとまでいます。

新しいことに「チャレンジして成功した」ひとは「チャレンジしろ」というだろうし、「好きなこと」で成功したひとは「好きなことを仕事にしろ」というでしょう。株で儲けたひとは株を勧めてくるし、ブログで成功したひとはブログを勧めてくる。

ぶっちゃげ、事象を真似する時代は終わったと思います。

転職は、あなたがどうやって考えるか「判断軸」が超重要です。

「判断軸」はあなたがつくる以外ありえません。

「転職の思考法」をまとめると…

  • 自分の「マーケットバリュー」を測る → 自分の市場価値を知ることができる
  • 仕事の「寿命」を知る →今の仕事の将来性を知ることができる
  • 伸びる市場の中から、ベストな会社を見極める → 伸びる市場を見極め、今後のキャリアを描くことができる
  • 心から納得のいく仕事を見つけるために必要なこと → 仕事における「楽しさ」の定義を知ることができる 

現状を的確に捉える事ができるため、転職を考えていなくても読んでおいて損はない1冊です。

今の仕事に不満がなくても、時代の変化とともに将来「まずいこと」が訪れる可能性は大いにありますからね。

「一生食いっぱぐれることがない仕事選び」の思考法は持っておくべきかと。

以上、【要約&感想】「転職の思考方」まとめ|確かな判断軸と覚悟をくれるという話でした。

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