どうもsaluです。
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チキン野郎です。
ビビリで小心者です。
日記を書く目的はつぎの2つです。
- 勇気を持って1歩踏み出すひとの背中を押したい
- 僕の意思決定の精度を上げたい
僕は意思決定の精度を上げるために視点操作系プロトコルを行うべきだと判断しました。
なぜかというと、人間は重大で複雑な意思決定をしようとすると脳内のバグ(バイアス)が邪魔して正確な判断がしにくくなるから。
簡単に言うと、「視点を変えて客観的に判断したいから日記を書きます」、ということ。
日記を読んで頂く前に前提をちょっとだけ解説します。

イリイスト転職日記
「いろんな視点で物事を捉えよう!」
よく聞くアドバイスですが、現実はそんなに簡単じゃないっすよね。
僕の人生の教訓は「人間の最大の敵は思い込み」です。
「思い込み」をやめるためには視点を変えるしかないです。
とはいえ。これが難しい。僕はFランク大学卒だし、頭は弱いほうです。
でも、転職に失敗したくない。絶対に。
なので、日記を書きます。
客観的に自分の行動を捉えたいからです。
結果として、あなたにも勇気を持って1歩踏み出してもらえれば嬉しいです。
イリイスト転職は客観的に自分を捉えるツール
「客観的に捉える」これがメインテーマです。
イリイスト転職ノートは3人称で書くことが基本。
イリイストはラテン語の「ille」(三人称の意味)から着た言葉。
詳しくは科学的な転職という本を読んでください。
そうです。完全に本に影響されています。
チキン野郎なんで勘弁してください。
イリイスト転職ノートは自分のことをあたかも他人事のように記したものです。
転職日記のポイント
転職日記を書くポイントは5つ
①どんなことを決めたか?
②どのような流れでその決定にいたったのか?
③その決定をするために、どのようなエビデンスを使ったか?
④その決定により、どんな結果を期待しているのか?
⑤自分の決定にどのような感情を抱いたか?
是非参考にしてください。
前置きが長くなりましたが、転職日記を書きますね。
転職を意識し始めた日
彼は転職活動を始めることを決意した。
ブログのネタづくりのためだ。考えが浅い。
過去に転職経験はあるが、上場企業に入社できたのは、ただのラッキーだった。
だから彼の原体験は魅力が低い。
とはいえ。魅力的な企業があれば転職も視野に入れている。
彼は自分がどこまで通用するか試したいのだ。
いま彼は転職すると決めていないのに転職活動をするという状況にすこし戸惑っていて、不思議と緊張感を持っている。