ブログ型アフィリエイトを始めたいけど…最低限知っておくべきことってなんかありますか?
上記の悩みに答えます。
こんにちは!saluです。
Twitterはこちら。
本サイト(チキンライフ)はブログ型アフィリエイトです。
本記事はリアルガチで親友にブログ型アフィリエイトを解説するための記事です。
本記事を書くに至った経緯は次のとおり。
20年以上の付き合いになる親友から「SEOってなに?」と聞かれまして…言いたいことが多すぎて、説明するのがちょっと大変だったんですよね笑
「親友には順を追って丁寧に説明したい!」そう考えた結果、本記事を書くに至りました。
今回は行動前のインプットに重きをおいた内容に仕上げています。
なぜかというと、事前に知識を持って構築されたブログのほうが稼ぎやすいから。
本記事ではブログ型アフィリエイトを始める前に読むべき記事と見るべき動画をご紹介します。
- ブログ型アフィリエイトを始める全知識【行動しろ】
- Googleを攻略せよ
- Googleからの流入を増やすSEO対策
- Googleは神
- 検索結果の順位でアクセスが激変する
- ロングテールキーワードを理解する
- ブログの検索順位が決まる本質
- Googleに狙っているキーワードを知らせる方法
- Googleが重視する専門性・権威性・信頼性
- 信頼性を高めるサイテーション
- 権威性は借りることができる
- 専門性を高める特化ブログ
- トピッククラスターモデルを構築する
- 内部構造は上位表示の記事からパクれ
- 記事を書く
- ブログを作る
- WordPress(ワードプレス)を使え
- 副業ならエックスサーバーを使え
- WordPressはデザインテーマを使え
- GoogleAnalyticsとGoogleSearchConsoleは必須ツール
- 収益源はASPかGoogleAdSense
- rel="sponsored"を使え
- ブログ型アフィリエイトは継続がすべて
- ブログ書け
ブログ型アフィリエイトを始める全知識【行動しろ】

ブログ型アフィリエイトを始めるなら、これからご紹介する記事や動画に必ず目を通してください。
なぜかというと、ブログを立ち上げた後から修正するのは超大変だから。
とはいえ。一度目を通したくらいで習得できるほど簡単な内容ではありません。
僕は3サイト潰してます。本サイト(チキンライフ)は4サイト目です。
知識は、行動することで高度な実践知に昇華されます。
知識を入れる → 行動する
行動がともなわない知識はただのうんちくです。(自戒の念を込めて…)
なので最終的には「インプットしたらアウトプットする」これを徹底しましょう。
今回ご紹介する人物やサイト、動画はすべて僕が実際に参考にしているものばかり…。
すべての諸先輩方にリスペクトを捧げます。
気になるサイトは自分自身で他のコンテンツも探して見ることをおすすめします。
前置きはこれくらいにして早速本題に入ります!
ブログをやる意味

なぜブログを始めるのですか…?
明確に回答できないとブログを継続させることは難しいかもです。
なぜかというと、ゴールがないから。
ゴールがないマラソンはさまよってるだけ。マジで辛いです。
副業コンパスの「ブログを始める前に必ずやること1つ!最短で最大の結果を出すために」という記事は必読。
まずは、ブログの方向性と意味を明確にしましょう…!
経験資産という価値観を知る

副業でブログ型アフィリエイトを始めたい方は多いと思います。
副業を始めるのであれば、転職アンテナというサイトを運営しているmotoさんの価値観は大変参考になります。
motoさんは転職と副業のかけ算という本を出版されており、その名の通り転職と副業をかけ合わせてキャリアアップを実現させています。
僕が最も重要だと考えるmotoさんの価値観は「経験資産」という考え方。
今まで培ってきた経験値をどやって換金化するかという部分はブログ型アフィリエイトにおいて超重要です。
ブログ型アフィリエイトで稼ぐシンプルな黄金法則
僕がブログ運営するにあたって最も影響を受けているビジネスマンがmanablogを運営する坂内学さんです。
ブログ型アフィリエイトで稼ぐシンプルな黄金法則はこれ。
PV X CTR X CVR
途中から有料なのですが、無料部分だけでも超参考になるのでブログ型アフィリエイトの完全講義【ブログ歴6年の僕の集大成です】という記事は必ず目を通してください。
「PV X CTR X CVR」これを説明できないと絶対に稼ぐことは不可能です。
ありがたいことに動画でも解説してくれています。マジで神動画です。
ブログにアクセスを集める
PV = アクセス数です。
広告のCTR(クリック率)を上げるテクニックはあるかもですが、100%になることはありません。
単純にアクセス数が100と1000では広告のクリック数に10倍差があります。
なので、PV(アクセス数)を増やすことが超重要でして。
副業コンパスの月50万PVを達成した僕が解説!ブログで読者を増やす方法2つという記事を読んでアクセス数を増やす全体像を掴みましょう。
Googleを攻略せよ

Googleを攻略しないとWEBで勝負しても勝てません。
Googleを攻略するための基礎知識を解説します。
Googleからの流入を増やすSEO対策

Googleの使用率は桁違いです。
2019年の日本におけるトータルデジタルでのリーチ(日本の人口に対する利用者数)トップ10は前年から大きな変動はない。「Google」が56%
引用:impress
日本人の約半数がGoogleを使用しています。
また、Yahoo!は2010年の12月からGoogle検索エンジンを採用しています。
なので、Googleの検索結果であなたの記事が上位表示されるように対策すれば、アクセスの最大値を取れることは間違いありません。
Googleの検索結果で上位表示(1ページ目)を目指すためにはSEO(サーチエンジンオプティマイゼーション)対策が必須でして。
SEO対策の基本はじょぶおたくのSEO評価要因の29個を解説という記事がわかりやすいです。ご一読ください…!
Googleは神

Googleは神です。
なぜかというと、Googleのアルゴリズム(検索結果を返す法則)が変わればアクセス数が天と地ほど変わるから。
ブログを活かすも殺すもGoogle次第です。。
Googleのアルゴリズム(検索結果を返す法則)は300以上あるとも言われており(噂レベルですが…)、公表されていません。
MOZによれば、2009年が検索アルゴリズムのアップデートが年間300回程度だったのに対し、2018年では3,234回(単純計算で1日に9回)行われたと言われています。
引用:じょぶおたく
なので、SEOに正解はありません。。
とはいえ。Googleの基本理念は昔から変わっていないのも事実でして。
Googleが掲げる10の事実という基本理念は最低限目を通しましょう。
最も象徴的な一文を載せておきます。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Googleを理解しないとWEB上では勝てません。
検索結果の順位でアクセスが激変する

putilapan.comのデータによると上位表示1位のクリック率が31.74%だったのに対して10位のクリック率は2.71%という結果になっています。

単純に順位は大事だよという話です。
検索結果が11位以下(2ページ目以下)だとPVは極端に少ないです。
ロングテールキーワードを理解する

ロングテールSEOとは、ニッチなキーワードを狙うことで、検索流入を増やすSEOの手法です。
検索数が多いキーワードを狙うとライバルがとてつもなく多い上に強いです。
キーワードの検索ボリュームは無料ツールでも調べることが可能。
例えばアラマキジャケを使って「ブログ」と検索する人数を調べるとGoogleで月間538,400です。

「ブログ 始め方」で調べると月間21,680。

「ブログ 始め方 おすすめ」で調べると月間40。

検索数が少ないほうが比較的ライバルが少なく弱いので戦いやすいことは事実。
ロングテールキーワードは複合語(2単語以上の組み合わせ)の場合が多いです。
複合語はラッコキーワード(旧関連キーワードツール( 仮名・β版 ))で調べることが可能。

複合語の検索ボリュームを複数同時に調べるのであればGoogleキーワードプランナーを使うのが一般的です。
ロングテールキーワードの理解を深めたい方はTsuzukiBlogのロングテールキーワードの選び方のコツを解説【SEO対策】という記事がわかりやすいです。
ブログの検索順位が決まる本質

ブログの検索順位が決まる本質は単純です。
なぜかというと、ユーザーが検索した単語に対して明確な答えを示すことがGoogleの役割だから。
狙うキーワードを決めたらユーザーが「なぜその言葉で検索したのか」「何が知りたいのか」読者が知りたい答えを記事にします。
検索意図と呼ばれています。
「英語学習 アプリ」というキーワードを狙っているのにコンテンツが英語学習のメリットについて書かれていると上位表示は難しいです。
検索意図への理解を深めるのであれば、ブログ部の【ブログの検索順位】を上げる方法!検索意図を知れば検索上位をとれる!という記事がおすすめ。
「検索意図」と「答え」がずれている記事は永遠に上位表示されることがありません。
Googleに狙っているキーワードを知らせる方法

Googleに狙っているキーワードを正確に認知してもらう方法はいくつかありますが、基本中の基本はタイトルにキーワードを含ませることです。
また、コンテンツ内の見出しにもキーワードを含ませることも重要。
ちなみにタイトルにキーワードを含ませるときは左寄せが基本です。
記事タイトルの作り方はバズ部のタイトルタグのSEO効果と読まれるタイトルの書き方というコンテンツで簡潔にまとめられているためわかりやすいです。
ただし、タイトルの付け方は奥が深いです。タイトルが変わるだけでアクセス数が激変します。
もし、魅力的なタイトルでアクセス数を増やしたいのであれば10個の実例から学ぶ!読まれるブログ記事タイトルの6つのルールという記事を参考にしましょう。
Googleが重視する専門性・権威性・信頼性

Googleは専門性・権威性・信頼性を重視してサイトにランクを付けています。
頭文字を取ってE-A-Tなどと呼ばれることもあります。
例えば著者は誰か?というのも重要でして。
医療系の記事であればズブズブの素人よりも医療機関(病院など)のオフィシャルサイトのほうが、専門性も権威性も信頼性も評価が高いのは当然かと。
なのでジャンル選びは大切。YMYLジャンルは避けたほうがベターです。
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略語で、Googleの検索品質評価ガイドライン内で「将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」を指して使用されている用語です。
引用:ナイルのSEO相談室
専門性・権威性・信頼性(E-A-T)が高いサイトを作りたいなら、サクラサクラボのGoogleが最重視するE-A-Tを高めるための対策という記事が参考になります。
信頼性を高めるサイテーション

様々なWEBマスターの知識を集約するとGoogleが信頼性を判断している基準は圧倒的にサイテーションだと僕は考えています。
なぜかというと、Googleの基本理念にこんな1文があるから。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
サイテーションとは「他サイトやSNS上で特定のサイト名やブランド名、URLを記載している」状態を指します。
より多くのサイトやSNSで「話題に上がるコンテンツは信用できる」なんとなく想像できますよね?
サイテーションに関する知識を深めたいならPLAN-Bのサイテーションとは?今SEOに重要な外部対策を事例付きでご紹介!という記事がおすすめです。
サイテーションを高める多展開
サイテーションについて少し補足すると多展開もポイントになってきます。
- Twitterもやる
- Instagramもやる
- notoもやる
- Voicyもやる
メディアの露出を増やすことでサイテーションが高まるということも頭に入れておきましょう。
権威性は借りることができる

権威性は借りることができます。
たとえば、開始3ヶ月の本サイト(チキンブログ)が「転職失敗 人生終わり」というキーワードで上位表示1位を獲得した転職失敗して人生終わりなひとへ【キングコング西野亮廣の思考】という記事はキングコング西野亮廣さんの権威性を借りています。
権威性を借りる考え方はmanablogの【悪用厳禁】ブログで権威性を作る方法【テクニックは5つあります】という記事が大変参考になります。
専門性を高める特化ブログ

ブログ界隈ではよく「雑記ブログ」と「特化ブログ」はどちらが有利かという話題が議論されます。
僕の結論は「特化ブログのほうが稼ぎやすい」です。
なぜかというと、専門性が高まるから。
ヒトデさんが初心者は特化ブログと雑記ブログどっちが良いの?メリットデメリットまとめという記事と動画で詳しく解説してくれています。
トピッククラスターモデルを構築する
トピッククラスターモデルとはトピックごとにコンテンツをまとめるサイト構造のこと。
トピックをまとめたページを作って詳細を書いた記事から内部リンクをつなぐことで複数の記事を1つの塊にしていきます。
トピッククラスターモデルだとGoogleに専門性を伝えやすくなります。
トピッククラスターモデルに関してはSEOおたくさんの動画が非常にわかりやすいです。
内部構造は上位表示の記事からパクれ
他人のコンテンツをパクるのは絶対にNG。
でも、内部構造はパクってOK。
上位表示されている記事をよく観察しましょう。
- 内部リンクの貼り方・数
- 外部リンクの貼り方・数
- 広告の貼り方
- オリジナル画像の使い方
- アンカーリンクの使い方
上位表示されている = Googleが評価しているです。
上位表示されている理由をしっかり観察して吸収しましょう。
記事を書く

実際に記事を書くための知識を解説します。
記事を上手に書くためのコツは練習して量をこなすこと。
とはいえ。テクニック的なところもしっかり押さえるべきです。
狙ってはいけない検索キーワード

狙ってはいけないキーワードとは上位表示されない可能性が高いものです。
なぜかというと、労働が無駄になるから。
とはいえ。僕はSEOなんか無視した記事も書いていいと思っているのでここは頭を固くしないほうがいいですよ。
じゃないと本記事は書いてません笑
サイト内で巡回が起これば問題ないし、「読者にとって必要な記事であれば書く」ユーザー体験を意識するとSEOを無視せざるを得ない場面は必ずきます。
極論、書きたいことを書けばいい…です。
とはいえ。絶対に上位表示されない検索キーワードばかり狙ってもPVは増えません。
コロブさんの動画が参考になるのでご覧ください。
狙ったキーワードでググる
狙ったキーワードでググる(Google検索する)は基本です。
なぜかというと、上位表示されている記事がなぜ評価されているのかわかるから。
SEO対策の極意は上位表示されている記事との差分をなくすことだったりします。
上位表示されている記事との差分をなくしつつ、オリジナル性を足すことで上位表示が可能になります。
狙ったキーワードで「ググる」徹底しましょう。
読みやすい文章を書く

ユーザーが読みやすい文章を書く…これが一番難しいです。
結論を言うと練習しろなんですが、基本の型をマスターするほうが成長速度が早いです。
僕のおすすめは2つ。
1つはゴウ・ライティング。
ゴウ・ライティングはすべてのページに目を通したほうがいいです。
もう1つはプレップ法。
- Point = 主張
- Reason = 理由
- Example = 具体例
- Point = 主張の繰り返し
WEBの文章はプレップ法が多いです。僕もよく使います。
僕のコンテンツで「なぜかというと…」みたいな表現があったらまさにプレップ法です。
プレップ法はmanablogの【保存版】文章で人を動かす方法【ブログ収入600万の僕が徹底解説】でわかりやすく解説されています。
あとはひたすら練習(実践)です。
文章の型はたくさんあるのでTPOで使い分けましょう…!
文章の型の使い分けはコロブさんの動画が非常に参考になります。
記事作成の設計図
僕はmanablogの記事作成の設計図を使って記事を書いています。
■キーワード
① 問題提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする。
② 結果の明示:あなたの記事を読むとどうなるのかを具体的に伝える。
③ 結果の根拠:②で示した結果が出る根拠を伝える。
④ 行動:読者の行動は?(マネタイズ設計)
■タイトル
— —
✓書きたいことを書くのはNG この文章は自分が書きたいことじゃないか? 読者の為になる文章を書くこと。
最も重要なポイントは記事を読み終わった後の読者の行動です。
ゴウ・ライティングでも「タ・メ・ア」(ターゲット・メッセージ・アクション)という概念が出てきますが、読者の行動は超重要。
目的(ゴール設定)がないコンテンツはクソです。(自戒の念を込めて…)
詳しくはmanablogのブログで文章構成を作る3つの手順【ブログ歴6年の僕が徹底解説】という記事でも解説されています。
読者の背中をそっと押す記事

文章を書くなら読者の背中を押すコンテンツを目指すべきです。
なぜかというと、初心者が1歩踏み出す記事は収益に繋がりやすいから。
初心者が何かを始めるときはお金が動きます。
ブログを立ち上げるときはサーバーやドメインが必須です。
本サイト(チキンブログ)を経由して申し込みされれば僕の収益になります。
広告はそっと添えるだけでOK。読者が行動したくなるような文章を目指しましょう。
セールスライティングの鉄則
①デメリットを晒す
②読者を肯定する
③読者の願望は実現可能な夢を魅せる
この流れを守るべし。
「ブログ×SNSで稼げるのは一部の人間だけど、自分の言葉を文章にするのが好き。人を操る心理学を学ぶのが好き。こういう人なら、月10万程度であれば余裕で稼げます。」
セールスライティング(=人を動かす文章)は奥が深いです。
オリジナルコンテンツを作る

SEOを意識するなら独自の切り口は必要です。
なぜかというと、検索結果がどれも同じ内容だとユーザーは飽きるから。
Googleは検索結果に多様性を求めている側面もあります。
最もスタンダードな方法はレビュー記事です。
体験談を書くことでオリジナルの内容を盛り込むことが可能。
オリジナルコンテンツを作る方法はブログ部の個性ある【オリジナルコンテンツ】を作る超具体的なノウハウ10選!という記事が参考になります。ご一読を…!
ブログを作る

ここまでの内容をなんとなくでも理解できた段階で実際にブログを作っていきます。
なぜかというと、ロジックを理解していないとサイト設計ができないから。
設計図なしで建築されたマンションなんて誰も住みたくないですよね?
設計は超重要です。
とはいえ。やりながら考えるのも大事だとは考えています。
とりあえずやってみる精神は大切にするべきスタンス。
挑戦して失敗したら反省を生かして再チャレンジです…!
WordPress(ワードプレス)を使え

noteやアメブロなどブログ制作のプラットフォームをメインに活動することはおすすめできません。
なぜかというと、規制が多いしアルゴリズムが不明だから。
規約違反すればページは削除されます。最悪アカバンもありえますよ。
副業で5億稼ぐmotoさんですらアカバンの経験があるそうです。
詳しくは動画を御覧ください。
WordPress(ワードプレス)は無料でサイト構築できるアプリです。
自前でドメインとサーバーを用意してワードプレスをインストールすればOK。詳しくは後述します。
プラットフォームを使うデメリットの補足
各プラットフォームは独自のアルゴリズムを採用している場合が多いです。
「ランキング」や「おすすめ」に表示されるための法則を理解するのはSEO対策とは別物です。
プラットフォームのアルゴリズム(表示の法則)を理解して対策するのは超難易度が高いということは頭に入れておきましょう。
副業ならエックスサーバーを使え

自前でサイトを構築するにはサーバー(土地)にドメイン(住所)を用意してWordPress(家・建物)をサーバーにインストールしてブログを始める方法が一般的です。
サーバーは沢山の種類がありますが、副業でブログを始めるのであればエックスサーバーが圧倒的におすすめ。
なぜかというと、時間が節約できるから。
サイトの表示速度を重視するのであればコノハウイングというサーバーを使ってもいいかもですが、ブログ立ち上げまで1時間以上かかります。
またコノハウイングを使うのであればお名前.COMなどでドメインを別契約しないといけません。
ドメインとはサイトの住所(URL)のこと。
本サイトのドメインはchicken-life.orgです。
エックスサーバーのクイックスタートを使えば10分でブログが立ち上がります。
なぜかというと、サーバーとドメインを同時に契約できる上にWordPressのインストールもやってくれます。とにかく楽。
サラリーマンの副業は時間との勝負です。
エックスサーバはいわゆる老舗なので安定感も抜群。まず、間違いないです。
エックスサーバのメリット補足
エックスサーバーを使うメリットの補足として4つおすすめポイントを紹介します。
ぶっちゃげ僕もプログラミングとか意味不明です。
それでもサイト運営できているのはエックスサーバーのお陰と言っても過言ではありません。
初心者であればエックスサーバーで間違いないです。
WordPressはデザインテーマを使え

WordPressにはデザインテーマというサイト全体のテンプレートがあります。
有料の物が多いですが、ここはお金をかけるべきです。
なぜかというと、サイトは綺麗なほうが怪しさがなくなるから。
内部構造が整うのでSEO対策にもなります。
ワードプレステーマのイニシャルコストは1~1.5万円くらい。維持費はありません。
ASPのセルフバックを使えば3万円くらいは余裕で稼げるので実質無料です。
僕はJINを使っていますが、アフィリエイトで稼いでいるブロガーはアフィンガー5を使っているひとも多いです。
詳しくはmystudymanの【直感で決めてOK】ブログのワードプレステーマ5選|選び方も解説という記事を参考にしてください。
GoogleAnalyticsとGoogleSearchConsoleは必須ツール

GoogleAnalyticsとGoogleSearchConsoleは必須ツールです。
GoogleAnalyticsはサイトのアクセス数やユーザー属性などのデータを見ることができます。
GoogleSearchConsoleは検索キーワード(クエリ)や検索順位などのデータを見ることができます。
これらのツールに関しては使いながら覚えるのがベストです。
GoogleSearchConsoleでできることはGoogleデータポータルでサーチコンソールのクエリとページURLを一気に見る方法というnoteと下記動画をセットで見ておきましょう。
はっきり言って神ツール&神動画です。
収益源はASPかGoogleAdSense

広告(アドとかアドセンスとか言います)はASPという広告代理店のようなサービスを使います。
代表的なASPは次の通りです。
あなたのサイトを経由してユーザーが商品を購入したり、サービスに登録すれば収益が発生します。
広告をクリックするだけで収益が発生するアドセンスもあります。
クリック報酬型の広告で代表的なものはGoogleAdSenseです。
「記事を書く」という部分でも解説しましたが、コンテンツは読者が読んだ後の行動が重要です。
収益(マネタイズ)をゴールにおいて記事を書くことでブログ型アフィリエイトの収益は成立します。
広告選びは超重要。
しっかり戦略を立てましょう…!
rel=”sponsored”を使え

広告をサイトに記載する場合はrel=”sponsored”を記事中のHTMLに記述します。
なぜかというと、Googleが推奨しているから。
HTMLとか意味不明…気持ちはよくわかりますが、習うより慣れろです。
ブログを運営するなら最低限必要なHTMLもあります。
HTMLが汚いサイトはGoogleからの評価が下がります。
SEOは失敗しないことのほうが大事。
ちょっとしたことですが、丁寧にやりましょう。
ブログ型アフィリエイトは継続がすべて

ブログは継続が全てです。
なぜかというと、信頼性が増えるから。
1年目より2年3年と運営を続けているサイトのほうがGoogleからの評価は高いです。
リアルでも新規より老舗のほうが安心感があるのは当然ですよね。
口コミも徐々に増えます。
また、SEOはライバルが多いためGoogleの検索順位を維持するためのメンテナンスが重要。
リライトという考え方

コンテンツがいきなり上位表示されることは稀です。
最初は50位とかに表示されるかもですが、リライトしてコンテンツをブラッシュアップすることで順位を上げていくことができます。
なので、メンテナンスは超重要。
詳しくはmanablogの【悲報】ブログのリライトができない人は『永遠に稼げない』理由という記事を参考にしてください。
たとえば、検索結果1位に表示されていた記事の順位が下がったらリライトしてテコ入れするべきです。
具体的なリライト方法を知りたいのであれば【問題点】SEOリライトの勘違い【それ無駄じゃないですか?】という記事がおすすめです。
Googleがサイトを評価し始めるのは最低6ヶ月後

Googleがサイトを評価し始めるのは最低6ヶ月後です。
ジャンルによっては「1年から1年半くらいサイトの評価は上がらない」ともいわれています。
また、コンテンツ(記事)が上位表示されるまで4~6ヶ月かかります。
最初の頃はPVが上がらなくて辛いかもですが、それでも継続することが大事。
時間が経っても検索結果にコンテンツが出てこない場合は、副業コンパスの3分で解決!ブログが検索に出てこない理由4つと解決策4つという記事でインデックス(Googleにコンテンツが登録)される仕組みを理解しましょう。
失敗してもいい
ブログ界隈ではよく「ブログは質と量ならどちらが大事か?」という議論がされます。
結論はどちらも大事。
ブログは量か質か。
適量も適切もわかんねぇよ。
そんなのマーケットが決めんだから。
いいから黙ってブログ書けよ。
クソみたいなコンテンツでもGoogleに上位表示されることもあります。
めちゃめちゃ気持ち込めて書いたコンテンツがカスリもしないこともあります。
極論60%くらいの完成度でコンテンツを世にだしてもOK。
コンテンツはリライトで何回でも修正できます。
失敗したおかげでネタが増えた…くらいのスタンスで生きましょう。
人生に失敗なんてありません。
最後に僕の大好きな動画を載せておきます。
ブログ書け

繰り返しですが、行動がともなわない知識はただのうんちくです。
知識を入れる → 行動する
「インプットしたらアウトプットする」これを徹底しましょう。
ブログ型アフィリエイトは立ち上げが面倒です。継続するのはもっと大変。
ブログやSNSで稼げるひとは1部の人間だけですが「影響力をつけたい」「もっと稼ぎたい」と向上心が高い人はブログで月10万円程度であれば余裕で目指せます。
未来を切り開くのはいつでも自分です。
お互いにがんばりましょう…!
最後に記事中で紹介したツールをまとめます。
- アラマキジャケ
- ラッコキーワード
- GooglekeywordPlanner
- WordPress
- ワードプレステーマ
- エックスサーバー
- コノハウィング
- お名前.COM
- GoogleAnalytics
- GoogleSearchConsole
- AFB
- A8
- バリューコマース
- Google AdSense
今回は以上です。