・朝起きるのが辛い
・会社に行くのが億劫
上記の悩みに答えます。
本記事の内容は次のとおり。
- 朝起きるのが辛すぎる3つの原因
- 朝起きるのが辛くなくなる対処法5選
朝起きるのが辛くない社会人はいません。
・魅力を感じない職場
・めんどくさい人間関係
・興味がわかない仕事内容
布団から出たあとのことを考えると億劫になっちゃうんですよね。
詳しくは毎日家にいたいという記事で解説していますのでご一読ください。
とはいえ。どちらにせよ仕事しないといけないので、いつまでも布団の中にいるわけにはいかないですよね。
本音と建前の葛藤のなかで、あなたは毎日頑張っています。一旦、自分を褒めましょう。
本記事では朝起きるのが辛すぎる3つの原因を解説しつつ対処法5選をご紹介します。

朝起きるのが辛すぎる3つの原因

朝起きるのが辛すぎる3つの原因はつぎのとおり。
- 寝不足
- 体調の変化
- 楽しい予定が1つもない
自分でコントロール出来ないものもあるのは事実でして…。
とはいえ、対処できることもあります。
詳しく解説します。
寝不足

寝不足はお肌の敵…誰もが聞いたことありますよね。
寝不足が体調に影響するのはもちろん、実は気持ちにも影響します。
私たちの感情のコントロールを助けるのは睡眠である可能性が高いという研究結果もあります。参考:forbes
寝不足だと不安な気持ちが増すんですよね。
ただでさえ「会社行きたくないのに」ネガティブな感情で朝を迎えればそりゃ布団から出たくもなくなります。
適正な睡眠時間は人によって変わるので「何時間寝るべきか」ってとこは自分で探すしかないです。
「朝起きるのがだるい」と感じるのであれば、睡眠時間を長めにとってみるなどベストな睡眠時間を探してみましょう。
体調の変化

歳を重ねると体質は変化します。
これ、睡眠の質も同じです。
スッキリ起きられない…疲れが溜まっていると朝が辛いですよね。
僕は33歳なんですけど…「爺化がとまらない」と感じているこの頃です。笑
あまりにも朝起きられない状態がひどい人は病院にかかるのもありかと。 睡眠障害の治療は可能。
とはいえ。
- 睡眠時間をしっかり確保する
- 一定のリズムで毎日生活する
- 食事をちゃんと取る
- 運動を取り入れる
上記のように、対処療法から試すのが一般的です。
体調の変化に合わせて生活を整える。
いつまでも若いつもりで昔から変わらない生活リズムだと、朝起きるのは辛いかもです。
楽しい予定が1つもない

楽しい予定が1つもないと朝起きるのは辛いです。
なぜかというと、ポジティブな気持ちになれないから。
小学生の時、遠足の日は無駄に早起きしてなかったですか?
この気持、大人も一緒です。
温泉旅行ならちょっと早起きして「朝風呂にでもはいるか~」みたいな状況、経験ありますよね。
とびきり楽しい予定を毎日ってのは大変かもですが、生活習慣の中にちょっとした楽しみを取り入れるのはありです。
・朝はいれたてコーヒー
・流行りのジャムにトースト
・夜は韓国ドラマをみる
なんでもOKかと。
ちょっとした楽しみはいつか習慣化されて自然と朝起きるのが苦ではなくなります。
本サイト(チキンライフ)は個人で運営していますが、僕は3時に起きて記事を書いてます。笑
ちょっとした楽しみがないと朝起きるのは辛いですよ。
朝起きるのが辛くなくなる対処法5選

朝起きるのが辛くなくなる対処法5選はつぎのとおり。
- めいっぱい寝る
- 朝ごはんを食べる
- 運動を取り入れる
- 楽しい予定入れておく
- 環境を変えてみる
詳しく解説します。
めいっぱい寝る

「めいっぱい寝る」これに尽きるかなと思います。
なぜかというと、24時間寝続けられるひとはいないから。
10時間寝たら「よくねた~」って人が大半ですよね。
毎日そんなに睡眠時間が取れないってひとは環境を疑ったほうがいいかもです。
仕事の拘束時間が8時間として、往復の通勤を考えても14時間はプライベートな時間のはず。
毎日7時に出社して帰りは22時だぜってひとは環境を疑ったほうがいいかと。
詳しくは残業100時間の実態という記事をご覧ください。
朝ごはんを食べる

朝ごはんを食べると活動するエネルギーが増えます。当然ですよね。
生活リズムも整うので超おすすめです。
また、ちょっとした楽しみを生活に取り入れやすくなります。
僕はインスタントスープを4種類くらいストックしており、選ぶのが毎日の楽しみです。
ジャムは3種類常備。ピーナッツのホイップクリームにハマっています。
知らんがなって感じかもですが、実は自分のコントロールできる事象を増やすと幸福度が増すってのは事実でして。
「毎日上司から命令されて、やりたくもない仕事にほんろうされて裁量権などない」って状況であれば自分でコントロールできる事象を増やすのは有効。
朝ごはん、あなどれません。
運動を取り入れる

軽い運動を取り入れるのは有効。
なぜかというと、単純にエネルギーが消費されて寝付きがよくなるから。
また、軽い運動は自律神経を整えるともいわれています。
なかやまきんに君の動画でも見て軽い運動を取り入れてみましょう。
楽しい予定入れておく
1日の楽しみがなにもない…そもそも人生が辛いですよね。
- 仕事が終わったら友達と飲みに行く
- 仕事から帰ってきたら好きな映画を見る
- 恋人とデートの予定を入れておく
1日の中に楽しみを作っておくと朝起きるのがちょっと楽になります。
社会科見学の日は朝早起きしちゃう理論ですね。
とはいえ、仕事がとにかく辛いよって場合はどうあがいてもしんどいです。
環境を変えてみるのも手段かもですね。
環境を変えてみる

人生詰んだ…環境を変えるしかないです。
なぜかというと、組み合わせによって人生の良し悪しが変わるから。
辛いなら、朝起きたくなる環境を目指すべし。
フリーランスになって自分で稼ぐのもありです。
朝起きなくても誰にも怒られないですからね。
仕事の楽しさは緊張と緩和のバランスで決まります。
1日の楽しみが仕事になれば、こんな最高の人生はありません。
心から楽しめる仕事を探すのは大変かもですが。 せめて「得意なことで勝負できる仕事」を選ぶべきです。
朝起きるのが辛い原因は人生の中に潜んでいます。 環境を疑うべし。
朝起きるのが辛すぎる = 人生辛い

朝起きるのが辛いと人生辛いですよね。
なぜかというと、起きないといけいなから。
やらないといけない、けど辛い。こんな苦痛ほかにありますかね?
克服する or 環境を変えるしか方法はないと思います。
究極ですが、転職すれば環境はガラリと変わります。
今の職場と永遠にサヨナラできるのが転職です。
環境を大きく変えたいのであれば、転職も視野に入れてみましょう。
今回は以上です。